内も外も、笑顔になれる遊びのひろば

外側からの視線を遮る高めの塀がポイントの、セミクローズドなエクステリア。
敢えてクランクさせた、その壁面が、立体感と耐震性を両立。空間を効率的に使う絶妙なレイアウトで、ゆとりの駐車スペースも整えました。
2方向から上がれるステップ、自転車の出し入れがスムーズなスロープなど、お子様の成長を見越した細やかな配慮も忘れません。
笠木を用いずデザイン性を優先させた門袖は、夕暮時に隙間から明かりが漏れる遊び心も。
門扉を開ければ、裸足でもへっちゃらな人工芝。
水や汚れに強く、デザイン性に優れる大きめのタイルデッキも、子どもたちが駆け回るフィールドの一部。思いっきり水遊びも楽しめます。
お子様との時間を大切にしたい、施主様の優しさがあふれるお庭になりました。