何気ない家族の日常もリメイク

すっきりと程よい抜け感がセンスを感じる植栽エリア。リトルロックガーデン風の一角が、玄関までのアプローチに色を添えてくれます。
建物とシンクロするようにあえて直線だけで仕切らず、斜めのラインも取り入れながら、パッチワークっぽく仕上げたタイルは、そのカラーリングにも気を配っています。
機能性に優れ、ビジュアル的にもアクセントになっている門柱は、大きめの荷物でも余裕で入る、置き配時代のファンクションユニット。ライトアップ時には、細く垂直に伸びる光のラインが印象的です。
特別じゃないけど、たいせつな一日。
家族の笑顔もリメイクする、素敵なリノベーションになりました。