石畳風のアプローチがメインステージ

複数の円を組み合わせたアプローチが印象的な、どことなくリゾート感さえ漂うファサード。
その足元を演出するローラーストーンは、モルタルで下地を作り、ローラーで少しずつ仕上げていく、まさに職人の手仕事。ペイント次第で表情が変化するため、様々なデザインに組み合わせが可能です。
外からの視線を程よく遮るよう配置を工夫した大小のガビオンは、玄関までの緩やかなラインを形成しつつ、さらに奥行きのある立体感を強調。石の積み方によって重厚感が変わる、匠の技巧が物を言うマテリアルです。
ランドマークとなるガビオンが引き立つよう、わざわざ遠方から取り寄せた自然石で、全体の色味を調整したドライガーデン。
カーポートに埋め込まれたグランドライトも、アクセントのひとつ。
我家のアイドルが元気に駆けるメインステージは、パパとママの愛情とアイディアがいっぱいのエクステリアです。